お子さまに対する矯正治療は、 第1期治療(歯が並ぶ土台となる、あごの骨に対する治療)と、 成長終了後に行う第2期治療(歯ならび、かみ合わせの治療)に分かれます。
もちろん、すべての歯並びの問題が子供の矯正の適応ではありません。遺伝的な要因が強いと考えられる場合は、成長が終了し永久歯が生えそろってから治療を開始した方がいい場合もあります。
次のようなポイントをチェックして下さい。
ひとつでもあてはまったり、何か気になることがございましたら、まずはご相談下さい。
成長が終了した大人の方の矯正治療では、子供の矯正とは違う点が多くあります。 子供の矯正で言うところの、第2段階(歯ならび、かみあわせ)の治療から開始します。
基本的には、良好な状態のあごの骨と歯があれば、年齢に関係なく60歳代でも70歳代でも可能です。